初めてのユーザ車検に挑戦してみよう!
ここ最近、ガソリン価格や税金の値上げで、車を所有するには厳しい状態が続いていますが、
車を所有で一番負担なのが、車検にかかる費用だと思います。
個人的には、格安車検を謳っている業者も増えてきましたが、正直なところ安かろう悪かろうで
イマイチ信用はしていません。
自分でブレーキパットの交換が出来るぐらいの整備知識とあまり年間走行距離を走らない方は、
ユーザー車検に挑戦してみるのも、所有コストを抑えるうえで非常に重要になります。
かと言って整備知識が全くなく無く、年間走行距離も多い方にはお勧めしませんので、
プロにお任せしましょう(笑)
ユーザー車検の事前準備
ユーザー車検を受けるためには、事前予約と24ヶ月点検が必要ですが、
ブっちゃけ「後整備」と言って特に問題のない車であれば、車検は通ります。
実際、わたしも「あと整備」で通してから後日、自分で点検整備しました。
あと整備で通した場合は、車検証に記録簿なし、と記載されるほか
最近では、車検ステッカーにも 「点検整備は未実施」が印字 されます。
後は、ハガキでちゃんと整備してください的なものが、おくられてきます。
実際、ちゃんと整備して車が動けば全く何の問題もありません!
詳しくは動画で説明しているので、そちらをご覧ください!
それでも心配な方は、予備検査(テスター屋)に行きましょう
実際に、初めてユーザー車検にチャレンジする方で不安な方は、予備検査(テスター屋)と言うのが、
だいたい車検場の近くにあるので、そこで事前に車検と同じ検査をしてくれ、簡単な不具合があれば
修正もしてくれます。書類などの記入も追加料金でやってくれます。
点検の値段は店にもよりますが、5~6千円ぐらいだと思います。
実際の車検での様子は、こちらの動画を参考にしてください。
まとめ
私もかれこれ55、6回ユーザー車検をやってますが、意外に簡単で「もっと早く自分でやればよかった」って思うぐらいに簡単です(笑)ディーラーや整備工場に頼まずに、自分でやれば5万円ぐらいは節約できるので、是非挑戦してみてください!
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